Temperley Londonと繰り広げる、ここにしかないウエディングスタイル。
「花嫁の美しさや希望を叶える、ここにしかないものをもっと届けたい」という
ミリアム・ハスケルの特徴でもある、やさしく、やわらかく、あたたかく、成熟した印象をあたえるゴールドのアクセサリーは、豊かさを象徴します。肌色との親和性も高く、白やアイボリーとの相性も良い色です。またミリアム・ハスケルが特別にコラボレーションをするのは、日本のブライダル業界としてはノバレーゼが初めて。ハスケルが得意とするヴィンテージ感、やわらかなパールを採用したオリジナルデザインです。コラボレーションジュエリーは顔周りを華やかに魅せるように花、葉のモチーフを、角度にまでこだわりデザインされています。
Miriam Haskell(ミリアム・ハスケル)は、アールヌーヴォー全盛期の1899年に、インディアナ州ニューアルバニー市の商人の娘として、4人兄弟に囲まれて育ちました。その30年後には、ココ・シャネルと来シーズンの素材に関してマダム・グリポワのサロンでお茶を飲みながらセレクトするまでに成長します。1926年には、はじめてのブティックを“Le Bijou de L’Heure”という名前でニューヨークのMcAlpin Hotelにオープンしました。彼女は、その当時を生きる女性たち、クリエイターたちのためにアクセサリーを作り出し、現存するものの多くは、コレクターズアイテムとして重宝されています。
1899年インディアナ州生まれのミリアム・ハスケルは、1926年にNYで自身のジュエリー・ブティックをオープン。ブランドをスタートさせたハスケル自身がデザインする頃から現在も、数多くのセレブリティに愛されるジュエリーデザイナー。