Temperley Londonと繰り広げる、ここにしかないウエディングスタイル。
「花嫁の美しさや希望を叶える、ここにしかないものをもっと届けたい」という
more
着物。それは、日本の花嫁だからこそ似合う衣裳であり、日本人の最礼装。結婚式は女性が振袖を着る最後の日であり、打掛は殆どの女性が一生に一度しか着ることがない貴重なものです。世界中の装いの中でも最上級に華やかともいえる着物で、幸せへと旅立つ一日を過ごしていただく。世代を超えて伝えられてきた美しさを愛でながら、ご自身が最も美しく見える一着を見つけてください。
今を生きる現代の花嫁の美しさのために。私たちがオリジナルで製作する和の婚礼衣裳は、古き良き日本の美しさをモダンに昇華させています。正倉院時代の柄を現代に甦らせたり、ファッションにも通ずるテキスタイルを用いてみたり。それはご自身の審美眼をお持ちの花嫁に、「ようやく出会えた」と思っていただけるものです。柄や縫製など、そのすべてが卓越した技を持つ日本の職人の手により仕立てられた贅沢な一着を。
京都市生まれ、NY育ち。ロンドンのセントラル・セント・マーチンズ美術学校卒。プレタポルテのデザイナー等を経て現職に就く。ドレスやテキスタイルのデザイン、バイイングにスタイリング、ブランドのディレクションを行う。