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1月も後半に差し掛かり、

街やデパートのショーウィンドウが徐々に

春夏シーズンの軽やかなアイテムに衣替えしています。

今年の春夏はピンクの新作アイテムが豊富。

昨年の秋に発表された2016年春夏コレクションでは、

様々なピンク色のアイテムが登場していました。

ノバレーゼでも大人気のブランド、

キャロリーナ・ヘレラのプレタポルテや、

PRADAやCHANELにも

色鮮やかで見ているだけで幸せになれるピンクのアイテムがたくさん。

もちろん、ピンクのアイテムはブライダルシーンでも大人気。

ノバレーゼに新たに入荷したBLUMARINE(ブルマリン)の新作の一着。

パステルピンクのやさしい色合いとチュールの組み合わせが、

やわらかく愛らしい花嫁姿を叶えます。

ピンクのローズやラナンキュラスなどのふんわりとしたブーケや、

ブライズメイドとお揃いのリストレットをつけて、

華やかでなスタイリングにしてみたり、

ペーパーアイテムやウエディングケーキも

スウィートなピンクをチョイスして、

パーティのコンセプトを統一してみてはいかがでしょうか。

昨年末に発売したノバレーゼのオリジナルウエディングブック、
「THE TIMELESS WEDDING」でも、

ピンクをコンセプトカラーにしたウエディングスタイルを紹介しているので、

こちらもぜひチェックしてみてください。

□■ウエディングブック発売中■□

http://www.novarese.co.jp/the-timeless-wedding/

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2016年新年のスタートともに、

結婚式準備や新たな挑戦をはじめる人も多いのではないでしょうか。

新年にふさわしい2016春夏のトレンド、「Ethereal (エテリアル)」。

透明感や軽やかさを示すワードです。

軽やかなドレスといえばこれまではチュール素材など、

素材感で表現するものが多かったのですが、

今シーズンは、レイヤードや加工で見せる軽やかさがポイント。

NOVARESEに届いたドレスも、

レース地にオーガンジーを重ねて透け感を演出していたり、

モチーフを重ね付けして華やかで軽やかな印象なものが多くみられました。

ファッションでも軽やかさや透明感はこの春の注目ワード。

シースルー素材や、レースの重ね、肌の露出を少し多くした

ランジェリースタイルがDIORやBALENCIAGA、CELINEなど

多くのビッグメゾンのコレクションで発表されていました。

BALENCIAGAでは、シューズまでもがレースで製作されていました。

この春は、人気のチュールスカート素材に

オーガンジーやレースを重ねたり、

フラワーモチーフやクリスタルの装飾をプラスした

ワンランク上の透明感のある、軽やかなドレスにトライしてみてはいかがでしょうか。

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昨シーズンから絶大な人気を誇る、ボヘミアンスタイル。

リラックスして着心地良く着こなすことのできる軽やかなドレスは、

一日中、自然体なありのままの自分でいることができます。

今シーズンのボヘミアンスタイルは、

次のトレンドのひとつとして注目を集めるプラチナの輝きや、

野花を手摘みしたかのようなブーケやボリュームのある花かんむりを合わせて

ロマンティックモードに仕上げられているのがポイントです。

ボヘミアンの代名詞ともいえる、テンパリー・ロンドン。

最新作コレクションのルックでは、大きな花かんむりを合わせて

愛らしくロマンティックなスタイリングが多く登場していました。

先日ご紹介した新作にもトレンド要素がつまっています。

テンパリー・ロンドンとノバレーゼのコラボレーションで製作した

マーメイドドレス、「Long Eyre (ロング アイル)」。

草花のレースやアップリケをデコルテやスカートに施し、

女性らしい一着になっています。

同じくコラボレーションで製作した

「Long Valentina (ロング ヴァレンティーナ)」は、

あえてフロント裾を短く足もとが見えるデザインにして軽やかに。

お気に入りのシューズと合わせて着こなしていただきたい一着です。

「Marcy (マーシー)」と「Hope (ホープ)」には、

光り輝くプラチナの刺繍がボヘミアンスタイルをエレガントに昇華させ

ドラマチックな花嫁へと演出してくれます。

ロマンティックボヘミアンは、

ブライダルだけでなくファッション業界でも注目を集めているスタイルで、

2016年の春夏コレクションのアレキサンダー・マックイーンからは、

どこか懐かしさを感じる淡いカラー地に、

フラワー柄をプリントしたものや、シルバーのスパンコールなど

いつものボヘミアンを少し甘くロマンティックなドレスが登場していました。

ドレスのスタイリングにお花やプラチナの輝きをプラスして、

ボヘミアンロマンティックなスタイリングを完成させてみてください。

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結婚式という最良の一日には、

いつもの自分らしくいることができる1着を見つけてほしい。

今回ご紹介するパーティレポートは、

ありのままの自分でいられる理想のドレスを見つけられた花嫁さま。

ご新婦さまが選んだドレスは、

ミラ・ズウィリンガーの[Kate (ケイト)]。
ウエストベルトとショルダー部分にはスワロフスキーやストーンがついていて、

花嫁の動きに合わせてキラキラと輝く美しい一着。

ミラ・ズウィリンガーのドレスは、時間をかけてていねいに

手刺繍で装飾をほどこしたクチュール感が溢れるドレス。

ドレスには「愛」を意味する力を持つ白い天然石のイヤリングを合わせて、

ワンランク上のスタイリングを完成させていらっしゃいました。

お色直しでは、ご新婦さまがずっと憧れをいただいていた

キャロリーナ・ヘレラの[Desiree (デジレ)]を選ばれました。

一度手にしたキャロリーナ・ヘレラのドレスの繊細な刺繍や、

細部までこだわった縫製技術、そしてなにより女性が美しく見えるデザインに感動し、

自身の結婚式では絶対にキャロリーナ・ヘレラのドレスを着る！と決めていたそう。

最高の時間を過ごすことができたと、とても嬉しい言葉をいただきました。

おふりはもちろん、ゲストの方々も終始笑顔で温かい結婚式になったとのこと。

ノバレーゼでおふたりの結婚式をお手伝いさせていただきありがとうございました。

末長くお幸せにお過ごしください。

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