「自分らしい味つけが加えられる、余白のあるドレス」
この言葉をキーワードに、
トップスタイリストの辻直子さんと一緒に製作をしたウエディングドレス。
[February (フェブラリー) ]と名付けられた1着は、
季節の移り行く時の午後の光や空気感から、インスピレーションを受けたもの。
左側のランダムなボリュームデザインが、
前後左右から見ても異なる表情を楽しめる一着。
トップスにもレースとオーガンジー素材を重ね、
インスピレーションの源である日差しや陰影を、白の世界に投影しました。
ドレスを発表した当時、
募集させていただいたドレスのプレゼント企画には、
本当にたくさんのご応募をいただきました。
その中から、ドレスをプレゼントさせていただいた花嫁さまより、
「理想通りの1日を送ることができました」というメッセージと共に、
たくさんのステキなお写真をいただいたので、ご紹介します。
清楚でありながらモダンなデザインのドレスは、
現代建築の会場が持つ、神聖で独創的な雰囲気とシンクロし、
教会に差し込む光が、軽やかなドレスをより美しく見せます。
瑞々しい緑が美しい回廊では、
軽やかなオーガンジーの素材感が、ナチュラルな雰囲気を演出します。
パーティでは、ヘアをダウンスタイルにしてカジュアルな印象に。
ゲストの方々と楽しむ
リラックスしたパーティイメージに合わせたコーディネートです。
私たちがドレスに残した余白を、
ご新婦さまの持つやさしく愛らしいお人柄や、
会場の雰囲気に合わせたスタイリングで、
100%以上のものに仕上げてくださいました。
何度も打ち合わせを重ねて仕上げられた一着を
大切なパーティでお召しいただけたこと、
おふたりにとって大切な一日のお手伝いをさせていただいたことを、
とても感謝しております。
これからも末長くお幸せにお過ごしください。
□■ウエディングブック発売中■□
http://www.novarese.co.jp/the-timeless-wedding/
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